樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん免疫療法の
治療開始前~治療後までの流れをご紹介いたします。
無料医療相談にて医師から治療について詳しくご説明いたします。治療に際しては各種検査を行い、その結果に応じたオーダーメイドの治療を行います。
樹状細胞ワクチン療法をはじめとするがん免疫療法を中心に、東京ミッドタウン先端医療研究所の治療について、ていねいにご説明いたします。
※当施設で治療を受けるためには、現在治療を行っている医療機関からの紹介状(診療情報提供書)、血液データ、画像データが必要になります。ただし、これらの書類が整わなくても医療相談をお受け頂くことは可能です。一度、ご相談ください。
施設で治療を受けることができるかどうかを確認するために、血液検査、画像検査などを実施します。
※当研究所で行う治療を評価するために、治療の前後にPET-CTを取ることをお勧めしております。
医師が、検査結果をもとに、患者様ごとにがん免疫治療計画を立てます。
※樹状細胞ワクチン療法は検査結果によって、実施できない場合がございます。また、活性化リンパ球療法は、疾患によって実施できない場合がございます。
がん免疫療法を行うための採血を行います。樹状細胞ワクチンは3週間後、活性化リンパ球は2週間後に出来上がります。
※成分採血(アフェレーシス)
樹状細胞ワクチン療法は、アフェレーシスという特殊な採血方法で約2~3時間かけて採血を行います。
一方、活性化リンパ球療法は、末梢血から約25ml採取します。
患者様ごとのがん治療計画をもとに治療を開始します。
患者様ごとに治療計画は異なります。
※各治療をスムーズに行うため、必要に応じて専門の医療機関をご紹介いたします。
治療終了時に、血液検査、画像検査、アンケートなどを行い、がん免疫治療について評価いたします。それらをもとに次の治療方針を決定します。
※治療評価は、次の治療方針を決定する上で、また更なる治療の発展のために極めて重要ですので、ご協力宜しくお願いいたします。
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