当施設の関連書籍をご紹介いたします
抗がん剤×放射線×免疫でがんを狙い撃つ
7人の医師たちが語るがん樹状細胞ワクチン療法のすべて
慶應義塾大学名誉教授 川田志明監修
免疫力とがんの関係については、その仕組みの詳細がわからないまま、がんは不治の病として扱われてきました。しかし今、「抗原」=がんの印の発見により、免疫によるがん治療のあり方は、大きく変わろうとしています。2010年、アメリカでは、自己の細胞を用いた免疫療法が世界で始めて保険適用になりました。 漠然と「免疫は体にいい」と思われていた時代から、「戦略的にがんだけをたたく」ことを目指す時代へ。臨床の現場で患者さんと向き合う医師7人が、がん種別に治療の成果を語ります。
▼本書に登場する先生
東京ミッドタウン先端医療研究所 田口 淳一・九段クリニック 阿部博幸・札幌北楡病院 小笠原正浩・新横浜かとうクリニック 加藤洋一・セレンクリニック 高橋秀徳・花園クリニック 楢崎幹雄・クリニックサンルイ 三石瑤子
●発売日: 2010年9月24日(金)
●タイトル:医師が選んだ免疫細胞療法(幻冬舎)
●金額:1,200円(税抜)
●ご購入:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344997565
リリー・ショックニー(ジョンズ・ホプキンス・エイボン基金・乳がんセンター所長)
編訳:青木美保(ウィメンズ・キャンサー・ファイター・サポート)
解説:田口 淳一(東京ミッドタウンクリニック院長、先端医療研究所所長)
本人と家族に与える衝撃が大きい再発・転移性乳がん
知識と情報を得ることこそが生きる力になるともに乳がんサバイバーである著者と編訳者が、あなたの可能性を広げます。
●発売日: 2011年1月
●タイトル:再発・転移性乳がんを生きるための100の質問(彩流社)
●A5判、並製、240ページ
●予価:本体2,000円(税抜)
●ご購入:ご購入はこちらから
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