お知らせ
3/3「あきらめないがんセミナー」にて、当施設がん診療部長 島袋医師が講演を行いました
2018年03月15日 |
2018年3月3日(土)、フクラシア八重洲(東京都中央区)にて「再発・転移へのあきらめないがんセミナー」を開催。当施設がん診療部長の島袋誠守医師と東京放射線クリニック院長の柏原賢一医師が、がん患者様とご家族を対象に講演しました。 東京放射線クリニック院長 柏原 賢一(かしはら けんいち)医師 東京放射線クリニックは今年4月に開院10周年を迎えることもあり、柏原医師は「東京放射線クリニックに於ける治療~10年の歩み・今後の取り組み」をテーマにお話ししました。 2008年に開院して以来、この10年間に2,000名を超えるがん患者様に寄り添ってきた治療実績について、どのようながん種の患者様が来院され
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12/2「あきらめないがんセミナー」にて、当施設がん診療部長 島袋医師が講演を行いました
2017年12月14日 |
2017年12月2日(土)、フクラシア八重洲(東京都中央区)にて「再発・転移へのあきらめないがんセミナー」が開催。当施設がん診療部長の島袋誠守医師と東京放射線クリニック院長の柏原賢一医師が、がん患者様とご家族を対象に講演しました。 東京放射線クリニック院長 柏原 賢一(かしはら けんいち)医師 柏原医師は「緩和における放射線治療」をテーマに、生活の質(QOL)を高めるために放射線治療が有効であることについて話しました。 「緩和ケアを終末期医療だと考えている人がいますが、それは違います。緩和ケアとは、病気に伴う心と体の痛みを和らげることであり、QOLを改善するためのアプローチです」と説明。QOL
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9/2「あきらめないがんセミナー」にて、当施設がん診療部長 島袋医師が講演を行いました
2017年09月06日 |
2017年9月2日(土)、ナビオス横浜にて「再発・転移へのあきらめないがんセミナー」が開催。当施設がん診療部長の島袋誠守医師と東京放射線クリニック院長の柏原賢一医師が、がん患者様とご家族を対象に講演しました。 島袋医師 島袋医師は「がんと免疫」をテーマに、免疫療法の仕組みについて丁寧に説明した上で、がんと診断された早い段階で標準治療と併用することで期待できる効果について講演しました。 ここ最近は免疫療法に関する批判的な記事も多くみられる中、標準治療を優先する同施設の考えや姿勢を明確に示しつつ、免疫療法にはどのような役割があるかを述べ、実際に標準治療と免疫療法を併用した症例についてもご紹介。 ま
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田口所長監訳、堀尾認定遺伝カウンセラー訳の書籍が発売されました
2017年07月21日 |
田口所長(臨床遺伝専門医)監訳、当施設で遺伝カウンセリングを担当する堀尾認定遺伝カウンセラー訳の書籍「遺伝性乳がん・卵巣がんと生きる」が、7/21(金)に発売されました。 <書籍概要> タイトル: 遺伝性乳がん・卵巣がんと生きる 著者: スー・フリードマンレベッカ・サトフェン、キャシー・ステリゴ 監訳: 田口淳一(臨床遺伝専門医) 訳 : 堀尾留里子(認定遺伝カウンセラー) 他 仕様 : A5判 / 303ページ / 並製 出版社: 彩流社 定価 : 2,750円(税込) 書店発売日: 201
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6/17「あきらめないがんセミナー」にて、当施設がん診療部長 島袋医師が講演を行いました
2017年06月20日 |
2017年6月17日(土)、新宿ワシントンホテルにて、がん患者様とそのご家族の方を対象に、当施設のがん診療部長 島袋医師と、提携施設である東京放射線クリニック院長 柏原賢一医師による、再発・転移への「あきらめないがんセミナー」を開催いたしました。 本セミナーでは、島袋医師は「がんと免疫」をテーマに、標準治療(手術・放射線治療・化学療法)だけでは治療が困難になった患者様への免疫療法や、がんと診断された早い段階から免疫療法を併用することの有用性などについて、当施設での治療実績などを紹介しながら説明しました。 柏原医師は「放射線治療にできること・今後に期待できること」について、通常の病院ではなかな
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