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東京ミッドタウン先端医療研究所 がん治療チーム

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医師による「遠隔医療相談(無料)」開始のお知らせ

2020年04月30日
2020年5月より、医師による「遠隔医療相談(無料)」を開始いたしました。 遠方の方やご来院が困難な患者様・ご家族様のお悩みに少しでも多くお答えし、今後の治療方針を検討されるうえでのお力添えになれれば幸いです。 目次 遠隔医療相談とは? 遠隔医療相談ご利用の流れ 事前にご準備・ご対応が必要なもの 当日の流れ 遠隔医療相談についてのよくあるご質問(FAQ) [Q] 家族のみでの相談もできますか? [Q] 電話相談も可能ですか? [Q] 費用はかかりますか? [Q] スマートフォン以外でも利用できますか? 遠隔医療相談とは? 当施設では、オンライン診療システムYaDoc(ヤードック)※1を導入し、遠隔医療相談を無料※2にて行っております。遠隔医療相談では、スマートフォンを使い、当施設医師とビデオ通話でお繋ぎして医療相談を行います。遠方の方やご来院が難しい方など、ぜひご利用ください。 ※1 オンライン診療システムYaDoc(ヤードック)ホームページ参照 https://www.yadoc.jp/ ※2 初回のみ無料となります。 遠隔医療相談ご利用の流れ 事前にご準備・ご対応が必要なもの [1] お電話にてご予約 お電話にてご予約をお願いいたします。 ご予約の際に、当施設の遠隔医療相談について詳しくご説明いたします。 TEL:03-5413-7920(月曜~金曜 9:00-17:00 ※土曜・日曜・祝祭日除く) [2] 医療データ等のご用意 ご予約日前までに下記の資料をご準備ください。 ・紹介状、またはがんの診断を受けてから現在までの治療経過 (薬剤名等もご記載ください) ・30日以内の血液検査結果 ・当施設医師への質問事項 その他、当施設様式の問診票などもご記入いただくため、事前にご郵送いたします。 [3] YaDocアプリケーションのインストール(無料) オンライン診療システム「YaDoc(ヤ―ドック)」を下記よりインストールしてください。 ※1 アプリのご利用は無料です。 ※2 ダウンロード時に通信費が発生する可能性があります。 ※3 iPhone・iPad・Android端末のみご利用いただけます。 ●App Store『YaDoc』ダウンロードページ https://itunes.apple.com/jp/app/yadoc/id1329452062?mt=8 ●Google Play『YaDoc』ダウンロードページ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.integrity_healthcare.yadoc.app.pc [4] YaDocにて初期設定(ID作成/医療機関QRコード読み込み) ご予約後、当施設より「医療機関連携用QRコード」をお送りいたします。初期設定時に読み込みの上、連携をお願いいたします。 ●初期設定マニュアルダウンロード >>YaDocインストールマニュアル(PDF:1.5MB) [5] 問診票のご入力 当施設より、YaDoc上で問診票をお送りいたします。 ご予約日までにご記入をお願いします。 当日の流れ [1] YaDocをインストールした端末をご準備 ご予約日時になりましたら、YaDocがインストールされたスマートフォン、iPad等の端末をご準備の上、当施設からのご連絡をお待ちください。 もし、当日ご連絡がない、連絡が取れないなどありましたら、お電話にてご確認をお願いいたします。 TEL:03-5413-7920(月曜~金曜 9:00-17:00 ※土曜・日曜・祝祭日除く) [2] 遠隔医療相談開始 お時間は開始から終了まで約1時間を目安としていますが、若干前後する可能性もございます。 ※遠隔医療相談終了後 医師とのご相談終了後、コンシェルジュより、当施設の治療までの流れやお費用のご説明をいたします。 当施設の免疫治療を希望される場合は、コンシェルジュまでお知らせください。ご来院いただくお日にちの調整、お見積書の作成等を手配いたします。 化学療法や放射線治療を受けられている場合はその治療のスケジュールをお知らせください。治療に影響が出ないようにご来院日をご提案いたします。 遠隔医療相談についてのよくあるご質問(FAQ) [Q] 家族のみでの相談もできますか? はい、可能です。その際はご家族であることを証明できるもの(運転免許証、保険証など)のご提示をお願いいたします。なお、YaDocでは、「患者様ご本人のお名前」にてご登録をお願いします。 [Q] 電話相談も可能ですか? 申し訳ございません。現時点ではYaDocを用いたオンライン診療、または直接ご来院いただいた上でのご相談のみ対応しております。 [Q] 費用はかかりますか? 遠隔医療相談は「初回のみ無料」です。2回目も遠隔でのご相談をご希望の場合は、10,000円/30分となります。また、アプリの利用は無料ですが、通信料は患者様ご負担となります。YaDoc公式ホームページにスマートフォンを使った場合のデータ通信料の目安の記載がございます。30分程度の診察を行った場合は、データ量約180MBとなります。WiFi環境がある場合はそちらをご利用ください。 参考:https://www.yadoc.jp/personal/support/faq [Q] スマートフォン以外でも利用できますか? YaDocにて動作が保証されているのは、「iPhone・iPad(一部)・Android(スマートフォン)」端末のみとなります。下記は動作保証の対象外となりますので、ご利用前にご確認をお願いいたします。 【動作保証対象外】 らくらくスマートフォン、シンプルスマホ / iPod Touch / iPad mini / Microsoft Surface / Android Tablet全般 / (HUAWEI) Android Smartphone など ※動作環境について、情報が古い場合がございます。最新の情報につきましては、下記「YaDocホームページ」よりご確認ください。 https://www.yadoc.jp/about/spec h4 {padding: 0.25em 0.5em; color: #669900; background: transparent; border-left: solid 5px #669900; font-weight: bold; margin: 1.2em; font-size: 1.2em; padding-left: 1em; } .maL1{margin-left: 1em;} .lh2{line-height: 2em;} .border-B{border-bottom: 1px dotted; padding-bottom: 2em;}
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次世代型のがん抗原「WT1ペプチドカクテル」提供開始のお知らせ

2020年02月06日
当施設は、2020年2月より新規がん抗原「WT1ペプチドカクテル(WT-KI-NO/WT-HE-DP※)」の提供を開始いたしました。 当ペプチドは、WT1ペプチドに加えて、大阪大学医学部・杉山治夫教授が開発し特許を取得した新しいペプチドで、WT1ペプチドの次世代型ともいえる人工がん抗原です。 今後は、WT1ペプチドに加えて、WT1ペプチドカクテルを用いた樹状細胞ワクチン療法を提供し、多くのがん患者のみなさまにとってより効果の期待できる治療の選択肢となるように努めてまいります。 ※製品名 詳しくは、下記ページをご覧ください。 ▶ がんの目印「WT1ペプチド」とは?
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タイ王国「Vejthani病院」より、役員らが視察訪問。
田口所長と、株式会社CICS 畑澤教授による『医療連携セミナー』を開催しました

2020年01月14日
田口 淳一 所長 株式会社CICS 社外取締役 畑澤 順 教授 2019年12月21日(土)、タイ王国の「Vejthani(ウェッタニー)病院※1」より、代表取締役を含む役員7名が当施設を視察訪問。当施設所長 田口淳一医師と、株式会社CICS 社外取締役 畑澤順教授による『医療連携セミナー』を開催しました。 田口所長は、当施設で提供している「がん免疫療法」の内容をメインに、当施設の実績も交えながら詳しく説明。東京慈恵会医科大学と臨床研究を進めている「ネオアンチゲン樹状細胞ワクチン療法※2 」について触れ、今後の可能性についてもお話しました。 畑澤医師は、(株)CICS、国立がん研究センター、ステラファーマ(株)にて臨床研究を進めている「BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)※3」について、治療の仕組みや効果、対象となるがん種など、実際の症例も用いながら詳しくご紹介しました。 講演後には、多くの質問が飛び交い活発な意見交換が行われ、大変充実したセミナーとなりました。 セミナーの様子 ※1 Vejthani(ウェッタニー)病院とは 1994年設立。JCI認証取得。国際基準の医療サービスを提供するタイ王国トップクラスの国際病院の1つ。毎年100以上の国から30万人以上の患者様を迎え、医療サービスを提供している。 [WEBサイト:https://www.vejthani.com/] ※2 ネオアンチゲン樹状細胞ワクチン療法とは がん細胞だけに見られる目印(ネオアンチゲン)を、樹状細胞ワクチン療法に応用した新しい治療法。当施設では、2019年10月より東京慈恵会医科大学との共同研究がスタート。 >>詳細を見る ※3 BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)とは >>(株)CICSのプレスリリースを見るhttps://www.cics.jp/information/detail_32.html
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11/9がんセミナー「がん治療に欠かせない免疫のちから」開催報告

2019年12月16日
2019年11月9日(土)、東京ミッドタウン(港区六本木)にて、消化器がんの方を対象としたがんセミナー、消化器がんと闘うために。消化器外科医が語る"後悔しないがん治療"「がん治療に欠かせない免疫のちから」を開催。当施設のがん診療部長 島袋誠守医師が、がん患者様とそのご家族様を対象に講演しました。 セミナー内容のご紹介 がん診療部長 島袋誠守(しまぶく まさもり)医師 消化器外科・一般外科として25年以上がん治療全般に携わり、より多くの患者様を助けたいという思いで免疫療法を志した島袋医師。 免疫の仕組みについて詳しく解説し、体に備わっている「免疫」はがんと闘う上で欠かすことができないことを強調。早期の段階で免疫療法を他の治療と一緒に取り入れることによる相乗効果の可能性や、治療後の再発転移予防のために行う免疫療法の役割などについて詳しく解説しました。 がん患者さんの免疫状態について、そもそもがんを攻撃する免疫細胞の数が少なく、がんの勢いに負けてしまっている可能性があるため、がんを攻撃する免疫細胞を増やすことで効果が期待できることを示しました。 また、現在大学病院と臨床試験を行っている、遺伝子レベルのがんの目印「ネオアンチゲン」と「樹状細胞ワクチン療法」を組み合わせた治療について触れ、個々の患者さんに合わせた免疫療法の可能性を紹介しました。 講演後は質疑応答の時間を設け、事前にいただいたご質問に島袋医師が丁寧に回答。セミナー終了後に行われた「個別相談」、「当施設の見学会」では、多くの方にご参加いただきました。 セミナー結果のご紹介 当セミナーには、およそ30名の方にご参加いただきました。 参加者アンケートでは、8割以上の方に満足度の高い評価をいただいた一方、「内容が少し難しい、理解できないところがあった」というお声や、「新しい治療法や治療薬」「食事について」の情報を望まれるお声もあり、今後のセミナーへの励みとなりました。 当施設では、患者様・ご家族様にとって有意義な情報のご提供を目指し、今後も同様のセミナーを企画・開催していく所存です。当セミナーにご参加いただいた皆様におかれましては、誠にありがとうございました。 東京ミッドタウン先端医療研究所
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年末年始(12/28-1/5)の資料請求・医療相談・その他お問い合わせのご返事について

2019年12月05日
2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)にいただいた、 「資料請求・医療相談・その他お問い合わせ」については、年末年始休暇の関係上、お返事を差し上げるまでに通常よりお時間をいただく場合がございます。 受付順に順次ご連絡させていただきます。 何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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