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お知らせ
樹状細胞ワクチン療法の胆道がんの治療成績が、米国論文に掲載されました
2013年08月05日 |
樹状細胞ワクチン療法※1において、「切除不能な進行・再発胆道がんに対する同療法の有用性と予後因子の検討について」の論文が、米国「消化器外科学会(SSAT)」の公式学会誌である「Journal of Gastrointestinal Surgery(JGS)※2」電子版(Journal of Gastrointestinal Surgery. 20 July 2013.)に掲載されました※3。胆道とは肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで運ぶ管であり、胆道がんに対しては、切除可能であれば手術、切除不能であれば化学療法や放射線療法が標準治療として位置づけられています。胆道がんを根治できる治療法は手術のみ
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当施設所長 田口淳一医師が7月21日(日)に台北にて免疫療法の発表を行いました。
2013年07月22日 |
当施設所長 田口淳一医師が7月21日(日)に台北にて免疫療法の発表を行いました。 佳医健康基金会 免疫療法専題演講:「日本最新癌症方法介紹、世界最新免疫療法介紹」
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放射線療法併用における治療成績が欧州学術誌に発表されました
2013年07月10日 |
樹状細胞ワクチン療法について、再発性・進行性悪性腫瘍に対する放射線療法と本療法の併用に関する論文が、学術誌「MOLECULAR AND CLINICAL ONCOLOGY」にて発表されました。今回の解析では、放射線の強弱をつけ、正常組織を傷つけずに腫瘍部位だけを照射することができる放射線療法(トモセラピー※等)と樹状細胞ワクチン療法の併用において、当施設の提携医療機関における再発性・進行性悪性腫瘍を伴う症例40例を解析したところ、安全性と有効性が確認されました。放射線療法終了から2週間後に樹状細胞ワクチンの投与を開始し、最大7回の投与を行い経過観察した結果、放射線療法と樹状細胞ワクチン療法の併
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ミャンマーのヤンゴン総合病院で田口淳一医師が講演いたしました
2013年06月10日 |
ミャンマーのヤンゴン総合病院にて開催された医師生涯教育協力講座におきまして、当施設所長 田口淳一医師が講演いたしました。 演題:「日本における個別化がん治療」 詳細は下記をご覧ください。 http://www.tokyomidtown-mc.jp/blog/2013/06/post-94.html
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樹状細胞ワクチン療法の肺癌での治療成績が欧州論文に掲載されました
2012年12月28日 |
樹状細胞ワクチン療法※1において、進行性非小細胞肺がん※2に対するWT1を用いた同療法の有用性と予後因子の検討についての論文が、「欧州がん研究治療機関(EORTC)」など欧州の複数の腫瘍学会の公式学会誌である「European Journal of Cancer(EJC)※3」電子版(European Journal of Cancer. 13 December 2012.)に掲載されました※4。肺がんは、近年日本人のがんによる死亡原因のトップとなり、引き続き増加傾向にあります。肺がんは組織学的に非小細胞肺がんと小細胞肺がんに大別され、手術、化学療法、放射線治療の組み合わせが標準治療として位置
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