免疫療法・免疫治療によるがん治療なら、六本木駅直結の東京ミッドタウン先端医療研究所へご相談ください。

  • 各がん種の治療
  • 当施設のがん治療
  • 施設のご案内
  • よくあるご質問
  • 治療費用
東京ミッドタウン先端医療研究所 がん治療チーム

免疫療法・免疫治療によるがん治療なら、六本木駅直結の東京ミッドタウン先端医療研究所へご相談ください。

  • 電話する
  • 無料医療相談
  • 資料請求
  • メニュー
無料相談会のご案内

よくあるご質問

よくあるご質問

「樹状細胞」とは、何ですか?

回答

樹状細胞とは、その名前の通り樹木のような状態(木の枝のような突起)の細胞のことです。もとは血液中の白血球の中の免疫細胞の一部で、血液によって運ばれ体の中のあらゆる場所に分布しています。
その働きは、体内あるいは体の表面で異物を発見すると、それを自分の中に取りこみ特徴を覚えます。その後樹状細胞はリンパ節まで移動し自分の覚えた異物の特徴をリンパ球に教え込み、リンパ球にその異物を攻撃するように指示を出します。そのため、樹状細胞ががんを異物として取り込むとそのがん特徴をリンパ球に教えるので、リンパ球が直接がん組織を攻撃することができるようになります。要するに樹状細胞とは免疫細胞の司令塔のような役割を担っているのです。
そして樹状細胞ワクチン療法とは、このような樹状細胞の特性を生かした療法となります。

よくあるご質問一覧ページへ戻る

Copyrihgt(c)2012 Center for Advanced Medical Science and Technology