当施設では、さまざまながん種で認められているWT1ペプチド(がん抗原)を樹状細胞ワクチン療法で用いることで、自己がん組織の確保が困難な患者様に対しても広く樹状細胞ワクチン療法を提供することが可能です。
一方、樹状細胞をがんに直接注入する局所樹状細胞ワクチン療法は、がんが樹状細胞を直接注入できる場所であれば、自己のがん組織が取得できない場合にも行うことができます。樹状細胞ワクチン療法の治療の可否に関しましては、医療相談や検査に基づき医師により判断致します。患者様に適した治療法をご提案させていただきますので、まずは一度、無料医療相談にてご相談ください。
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